芸能界きってのイケメン俳優として知られている横浜流星さん。
彫刻のように綺麗な顔立ちで、男性女性問わず多くのファンから支持されています。
そんな横浜流星さんの父親も、本人に負けないほどイケメンだと噂になっています。
また、若い頃にヤンキーだったのではとも言われていますが、本当なのでしょうか?
この記事では、横浜流星さんの大工の父親について詳しくご紹介します。
【顔画像】横浜流星の父親はイケメン大工
甘いマスクで女性から圧倒的な人気を誇っている、横浜流星さん。
そんな横浜流星さんの父親もかなりのイケメンだと言われています。
2019年5月10日に放送された「A-studio」で父親が顔出ししていました。
噂どおり、横浜流星さんに似たイケメンなお父さんです。
2019年の放送当時、父親の年齢は42歳だったので、現在は47歳ぐらい(※2025年)だと思われます。
ご両親は20歳頃に結婚し、すぐに横浜流星さんが産まれています。
1歳年下の弟もいるので、20代前半で既に2人の子供の父親になっています。
「20~21で親が結婚して僕を産んで育てているので、その年になった時に僕も意識した」
引用:modelpress
ご両親の影響で、横浜流星さんも20歳頃から結婚を意識するようになったそうですよ。
父親は15歳の頃に大工の仕事を始め、現在も大工一筋で仕事を続けています。
横浜流星さんの実家も父親が建てたものだそうです。
お父さんは15歳のときから大工をしていて、めったに笑わない寡黙な人です。12年前には、自ら一軒家の自宅を建てていました。
引用:女性自身
幼い頃から父親の仕事ぶりを見ていたので、横浜流星さんも将来大工になりたいと思っていた時期があるそうです。
自分の家をお父さんが建てたなんて、誇らしいでしょうね。
横浜流星の父親の出身地は青森県?
横浜流星さんの父親の出身地は青森県ではないかと言われています。
横浜流星さん自身は横浜市生まれで、生後数か月後に埼玉県に引っ越しをしています。
横浜は「生まれは横浜で育ちは埼玉です」
引用:マイナビニュース
元々は横浜にゆかりがありそうですが、
このことから父親は青森県出身者ではないかと言われています。
ちなみに、横浜流星という名前は本名だと本人が公表しています。
また、青森県横浜町と東北町の両方の噂がありますが、どちらなのかはハッキリしていません。
父親が青森県出身だという明確な情報はありませんが、青森県に何らかのルーツがあるようです。
横浜流星の父親は元ヤンキー?
横浜流星さんの父親が元ヤンキーだという噂がありますが、本当なのでしょうか?
調べてみましたが、父親がヤンキーだという情報はデマだったようです。
- 強面な雰囲気
- 高校に上がらず15歳の頃から大工をしている
- 横浜流星さんの幼い頃のエピソード
このような父親の情報から、昔ヤンキーだったのではと誤解されたようです。
2022年8月21日に放送された「ボクらの時代」に出演したときに、両親とのエピソードを話していました。
「僕がお母さんと口げんかして、お母さんが泣いてしまったら、『俺の女泣かすんじゃねえ』と、馬乗りにされてボコボコにされたこともあった。空手もやって自信がついてきて、ちょっと反抗しようとしたけど負けましたね。お父さんには一生勝てないんじゃないか」
引用:RBBTODAY
お父さん、カッコよすぎます!
横浜流星さんの方がヤンチャだったようですね。
父親を尊敬している
横浜流星さんは父親のことを、
とテレビやインタビューでよく話しています。
そんな男らしい父親に憧れていて、尊敬しているともよく話しています。
僕の父は大工で、まさに“背中で語る”を地で行く、絵に描いたような“漢(オトコ)”です。男はこうであるべきだ、みたいなものを、僕はずっと父から学んできているので、父のような人になれたらなと思います。
引用:web LEON
堂々と父親を尊敬していると言えるなんて、素敵な親子関係ですよね。
父親とは反対に、母親はとても優しくて明かる人だそうです。
厳しい父親と優しい母親で、夫婦でバランスが取れているように思います。
また、横浜流星さんが仕事のことで悩んでいだ時に、父親にアドバイスをもらったと話していました。
「オーディションを受けても『戦隊芝居だね』と言われ、横浜さんは『自分に俳優は向いてないんじゃないか……』と思い詰めていた時期があったそうです。そんなときに、お父さんが『男なら一度決めたことは貫き通しなさい。弱音は吐くんじゃない!』と叱咤激励したといいます。
引用:女性自身
この父親の一言で、くよくよせずに前を向けるようになったそうです。
厳しいだけでなく、優しい親心からの言葉だったことが想像できます。
まとめ
横浜流星さんの父親は15歳のときに大工の仕事を始め、実家を建てたのも父親だったそうです。
父親が元ヤンキーだという噂がありますが、こちらはデマであることが分かりました。
父親に憧れていて、素直に尊敬していると言えるところが素敵だと思いました。