大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めている、俳優の横浜流星さん。
アクションシーンを演じることも多く、身体能力の高さが度々話題になっています。
横浜流星さんといえば空手で世界一になっていることで知られていますが、どこの道場に通っていたのでしょうか?
また、現役時代の写真が見たいと思っている人も多いと思います。
この記事では、横浜流星さんの通っていた道場や空手をしていた当時の写真をご紹介していきます。
横浜流星が通ってた空手道場はどこ?
横浜流星さんが通っていた空手道場は、埼玉県北葛飾郡松伏町にある、
極真会館下総支部「松伏道場」です。
2009年4月に道場が移転してるので、横浜流星さんが通っていた場所とは異なるそうです。
2020年10月19日放送の「しゃべくり007」に、横浜流星さんの空手の恩師、岡田幸喜さんが出演していました。
横浜流星さんは厳しい稽古でも、いつも笑顔を絶やさずに望んでいたそうです。
空手が好きだったから厳しい練習にも付いていけたのではないでしょうか。
横浜流星の空手現役時代の写真がかっこよすぎる
横浜流星さんが空手をしていた当時の写真を集めました。
小学生
横浜流星さんは2003年、小学校1年生から道場に通っていました。
いろいろなスポーツの習い事を体験し、横浜流星さん自身が空手を習うことを決めたそうです。
「空手は小学1年生の時に習いはじめました。最初はサッカー、野球、スイミングと、いろいろなスポーツを試したのですが、最終的に自分から『空手がやりたい』と親に言ったそうです。
引用:Rakuten infoseek NEWS
横浜流星さんのやりたいという気持ちを尊重してあげるご両親もすごいです。
空手の大会には必ず母親が同行していたそうですよ。
お母さんは、流星くんに似てとても美人。空手の大会には必ずついてきて、サポートしていました。
引用:女性自身
横浜流星さんも、全力で応援してくれる母親のために頑張ろうと思っていたのかもしれませんね。
小学校6年生~中学1年生
12歳、小学校6年生か中学生の時の横浜流星さん↓
既に今の顔と雰囲気が出来上がっています。
イケメンで空手も強かったので、女子にモテモテだったのではないでしょうか。
横浜流星さんは小学6年生のときに原宿でスカウトされ、芸能界入りしています。
芸能事務所に所属しながらも空手中心の生活を送っていて、将来は格闘家になりたいと考えていた時期もあったそうです。
中学3年生
横浜流星さんは中学3年生のときに世界大会で優勝しています。
また、高校1年生のときにも世界3位に輝いているそうです。
2年連続で世界3位以内に入ることは、並大抵のことではないと思います。
既に芸能事務所に所属していたので、芸能活動との両立に苦労したこともあるのではないでしょうか。
横浜は、中学3年生の時に「2011第7回国際青少年空手道選手権大会」の13・14才男子55kgの部で優勝し、その後も高校1年の時には国際大会で3位に入賞するなど、成果を挙げている。
引用:NEWSポストセブン
高校生のときに空手と俳優どちらを続けるべきか悩み、最終的にお芝居の道に進むことを決断されています。
高校生のときが、横浜流星さんの人生の大きな分岐点になっていました。
高校に入ってからも、このまま空手を続けるか、俳優一本に絞るか、それとも大学に進学するかでかなり迷いました。ですが、最終的には『今しかできないことをやろう』と思い、この世界で生きていくことを選択しました
引用:anan web
横浜流星の空手の流派は極真空手
極真空手は技を寸止めするのではなく、直接相手に打撃をすることができます。
実践的な技術が必要で、トレーニングはかなり過酷なものになるそうです。
横浜流星さんは極真空手の初段、黒帯を取得されています。
2022年1月13日に放送された「櫻井・有吉 THE夜会」の中で、格闘家の那須川天心さんと小学生の頃から仲が良かったと話していました。
那須川は、極真空手初段の横浜との関係を「小学校の頃から仲が良い」と明かし、その実力について「もう本当に強かったんですよ」と太鼓判を押した。
引用:ORICON NEWS
那須川天心さんも当時空手を習っていたそうです。
現在も交流があり、頻繁に連絡を取り合う仲だそうですよ。
身近にプロの格闘家になるほど強かった友人がいたので、横浜流星さんも強くなったのかもしれませんね。
2人でミット打ちをしている様子が公開されていました↓
横浜流星さんのキックが早すぎます!
空手を続けていたことで精神力が鍛えられ、現在の俳優の仕事にも活かされているとインタビューで話していました。
試合や稽古がどんなに苦しくても、自分が一度決めたことは責任を持って貫く、という精神力は空手を通じて培うことができたと思います
引用:anan web
現在の俳優としての活躍にも、空手は必要不可欠な存在だったことが分かります。
まとめ
横浜流星さんが通っていた空手道場は、極真会館下総支部「松伏道場」です。
小学校1年生のときに空手を始め、中学3年生のときに世界一に輝いています。
芸能活動と並行しながら空手を続け、さらに結果まで出していたとは、すごすぎます。
また、幼い頃から空手を習っていたことが、今の俳優としての活躍に繋がっていることも分かりました。
これからも空手で鍛えた精神力を活かし、ますます活躍していくことが想像できます。